キラキラと輝く女性をゲストに迎え、アラフォー『otona』スタッフたちが女子トークを通してレクチャーを受けながら
“憧れられる女性”を目指す『オトナ放談』。
今回もゲストの経験を重ねて得た深いお言葉やアドバイスをもとに『otona女子力』を向上させます！
２０１６.５ 【今回のテーマ】 otonaスタッフたちの情報収集法＆私服コーデ「otona世代のおしゃれについて」vol.3【40代スタッフのリアルコーデ】
■気になる二の腕を隠してくれる「otona」の2wayカーデが、私の最強の味方♪
大西スタッフ（以下、大）：今回は『二の腕が気になる』福原さんのお悩み解決コーデを紹介してもらいます！まず、福原さんがスタイリングを決める時はどんな感じで進めていくの？
福原スタッフ（以下、福）：私は行き当たりばったり人間！（笑）朝起きて、その日の顔の感じとか体型のむくみ具合などのコンディションで決めてます。
橋本スタッフ（以下、橋）：その日のコンディションで決めるの？！私は朝だと焦って決められないっ！
福：日によってスタイルの見え方が変わるので「今日は足むくんでるな〜」って日は、ワイドパンツにしたりね（笑）たまに失敗もあるけど、毎朝コーディネートを決めるワクワク感が好き。
大：福原さんのスタイリングは毎日雰囲気が違うから、ちょっと楽しみにしてる（笑）背も高いし着映えするよね。
橋：そうそう！毎日「おー！」ってなるよ。
福：その言葉、嬉しいな♪ では「otona」の2wayカーディガンを使って、二の腕カバーコーデを紹介します！ このドルマンっぽい、ゆったりモモンガ風ロングシルエットがすごくお気に入りなの。
大：ドレープの柔らかな動きが、女性らしい雰囲気だね。
福：インナーの色を合わせると、アンサンブルっぽくも見えるでしょ？スモーキーな色味なのでビンテージデニムを合わせると、いい感じに力の抜けたオトナかっこいいRICACO風コーデが完成！なんて（笑）
橋：ネックレスの重ねづけでボリュームを出すのも素敵！いいアクセントになってる。
福：私はキラキラしたものが大好きなので、今日はサンダルとアクセサリーをキラキラリンクさせました。派手めの小物でも色味を統一すると、ガチャガチャしない大人のキラキラコーデが叶います。
大：2wayだから、袖の通し方をチェンジすると丈感と腕周りの感じが変わるのね。2倍おいしい！
福：どちらで着ても気になる二の腕はバッチリ隠せます！あとは少しでも足が長く細く見えるよう、全体のバランスに気をつけました。
橋：気になるところを上手に隠しつつも、スタイルアップを期待できるね！
福：続いては、旅行にも大活躍してくれたリゾートコーデを紹介します。セレクトショップで購入した超お気に入りのチェックワンピースとカーディガンを合わせた、スカートが苦手な私でも抵抗なく履けるスカートスタイルです。
橋：旅行の時って少しでも荷物を減らしたいから、2wayアイテムは活躍しそう！
福：透け感のある薄めの生地なので黒のマキシワンピに重ねて着ても暑くないし、軽やかに体型カバーが叶います。40代のボディラインを拾わない感じがうれしい。
大：肩のチカラが抜けた大人リゾートスタイルね。
福：私はいつも二の腕周りをカバーできる、ゆったりしたものをチョイスしています。それにコーデを考えるのが好きなので、遊びゴコロがくすぐられる2wayなどのひとクセある服が好きなの。
橋：福原さんは身長も高いし、柄物が似合うよね。合わせ方も上手！
福：デザイン性のある服が大好き。夏木マリさんみたいに色や柄をかっこよく着こなして、年齢を重ねたからこそ身についたセンスを持った女性になりたいな！
大：自分なりのおしゃれをアグレッシブに追求する女性って、かっこいいもんね。
福：そのためにもコンプレックス撲滅のために二の腕を引き締めたい！とはいえ、運動ってなかなか続かないから、日々の床掃除やお風呂洗いを二の腕引き締めトレーニングだと思って頑張ろうっと（笑）
橋：美は1日にしてならずだもんね（笑）
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vol.2【アラフォースタッフのリアルコーデ】