オトナ放談

オトナ女性たちのリラックストーク

『otonaモデル』のライフスタイル、ちょっぴり拝見!vol.1

キラキラと輝く女性をゲストに迎え、アラフォー『otona』スタッフたちが女子トークを通してレクチャーを受けながら
“憧れられる女性”を目指す『オトナ放談』。

今回もゲストの経験を重ねて得た深いお言葉やアドバイスをもとに『otona女子力』を向上させます!

【インタビュアー】 『otona』の美容番長こと、山田スタッフ
            otonaモデル 兼 株式会社ワンピース スタッフ 福永さん(35歳)
            otonaモデル 尾上さん(44歳)・小西さん(37歳)・沖さん(32歳)

 

2016.7 【今回のテーマ】 『otonaモデル』のライフスタイル、ちょっぴり拝見!vol.1

 

■『otona』モデルたちの素顔とライフスタイルにフォーカス・イン!

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左より小西さん、尾上さん、福永さん、沖さん

 

インタビュアー山田:『otonaモデル』の皆さんに、ファッション・日常・美と健康をテーマに4本の連載でトークしていただきます!まずは、自己紹介とモデルになられたキッカケを聞かせてください。

 

福永さん(以下、福):福永です。私はもともと会社スタッフとして勤務していたんです。当初専任モデルがいなかったこともあり、「モデルをやって」と頼まれたのがキッカケです。スタッフとモデルの兼任で2年半以上『otona』に携わっています。

 

尾上さん(以下、尾):尾上です。私は美容院に行った帰り、元町駅でのスカウトがモデルになったキッカケです。その時のリアクションは、「え!私でいいんですか?」とノリノリで即答でした(笑)! 

 

小西さん(以下、小):小西です。私は確か、そごうの地下でお盆帰省の手土産を探していた時に声をかけていただきました(笑)

 

:私がスカウトしましたー!

 

:あの時はすぐに状況が飲み込めなくて、「私ですか?!」と驚きましたね。

 

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さん(以下、沖):沖です。私は明石駅から大阪へ向かう電車のなかで福永さんに声をかけていただきました。あの日、スカウトしてくれた福永さんが私と同じ配色の洋服を着ていたので、「あぁ、洋服がお揃いっぽいから見てるのかなぁ…」と思ってたらスカウトでした(笑)

 

:またもや私が、怪しげな視線で美女をロックオンしたわけですね(笑)

 

:乗車してから声を掛けていただき、スマホで『otona』のサイトを見せてもらいましたよね。実際に福永さんが写っていたので、まずは撮影見学だけでもしてみようかなと警戒心を解きました(笑)

 

:沖さんと小西さんは、同じ日にスカウトしたの。二人とも人混みの中でキラキラ輝いてたから、いてもたってもいられず声かけちゃった!(笑)

 

インタビュアー山田:福永さんの審美眼すばらしいですね!さすがスタッフ兼モデル兼スカウトマン(笑)  otonaモデルの普段のファッションスタイルってどんな感じなんですか?

 

:いつもパンツスタイルがメインです。シンプルなスタイルが好きなので、原色は避ける分、バッグやアクセサリーでカラーを取り入れてます。スカートは2着しか持ってませんね。なんだかスースーするし落ち着かない…。

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:沖さんはアクティブな雰囲気だし、すごくパンツが似合いそう!尾上さんはスカート派っぽいね。

 

:逆、逆!お仕事の時はスカートが多いけど、普段はデニムばっかりよ。

 

:尾上さんは上品なスカートスタイルのイメージしかなかったです!

 

:「デニムじゃないと生きていけない」ってくらいデニムLOVE!この仕事を始めるまでは、保護者会でしかスカート履かなかったもん(笑) 

 

:私も同じです。自転車通勤なのでスカートではダッシュでこげない。それに5歳の子供と毎日公園へ行くので、タフに履けてガンガン洗えるデニムが一番です!

 

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:私はスカートもパンツも履くけど、ゆるければ良い、楽なら良い(笑)小さな子供がいるうちは、特に動きやすさと洗濯のしやすさは重要だもんね。

 

インタビュアー山田:みなさんは、どうやってファッションの情報収集をされているんですか?

 

:私は雑誌を見るよりも、otonaの撮影でスタイリストとディレクターがコーディネートしてくれるスタイルにヒントを得ています。

 

:美容院に行った時に持ってきてくれる雑誌を熟読して、情報収集しています。

 

:自分と似た年齢の女優さんが出ているドラマなどを参考にしていますね。

 

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:CLASSYを2ヶ月に一度購入しています。自分では合わせないスタイリングを見て勉強したり、撮影時のポーズの参考にもしています。バリエーションが少ないもので(笑)

 

一同:すごーい!プロ意識だね。

 

インタビュアー山田:では、センスを磨くために心がけていることはありますか?

 

:いろんなショップで試着して、スタッフさんの反応を見ることかな。手応えを感じる社交辞令っぽくない反応の時は、「よっしゃー!」ってガッツポーズしますね(笑)

 

一同:笑!

 

:私は、苦手なスタイルに挑戦すること。着てみて「やっぱ似合わない、ダメだ…」って撃沈することもあるんですけどね。たまに、「おっ、いいな!」っていう出会いもあるので、あえて挑む!(笑)

 

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:撮影時の自分の写真を見て、客観的目線で自分自身を見るようにしています。「普段は着ないけど、案外似合ってるかも?」とか、新しい発見ができるようアンテナを張っています。

 

:私も小西さんと同じで、撮影時のまわりの反応を参考にさせていただいてます!撮影の時に「ミモレ丈のスカートが似合うね」と言ってもらったので、プライベートでも購入しました。

 

インタビュアー山田:なるほど。自分の判断だけじゃなく、客観的な目線を持ったり、アドバイスに耳を傾けることでファッションの幅も広がるんですね!

 

 

vol.2につづく