キラキラと輝く女性をゲストに迎え、アラフォー『otona』スタッフたちが女子トークを通してレクチャーを受けながら
“憧れられる女性”を目指す『オトナ放談』。
今回は3名のotonaスタッフがおすすめするアイテムで、普段のスタイルをさらにオシャレに見せるコツをご紹介。「なんか物足りなぁ」というスタイルの時に参考にしていつものおしゃれをブラッシュアップさせちゃいましょう!
【今回のテーマ】 小物使いでおしゃれ度向上!『+1アイテム』テクニックvol.2
【今回のゲスト】 『otona』スタッフ 大西さん、福原さん、山田さん
■無意識な表情も魅力的!イヤーアクセサリーで可愛い色気をプラス。
スタッフ:山田さん
ーー 今回は山田さんのおすすめ小物を使って、おしゃれに魅せるヒントを聞かせていただこうと思います。では、山田さんがおすすめする『+1アイテム』は何ですか?
山田スタッフ(以下、山):私は「ピアス」ですが、ピアスホールが空いてない方は「イヤリング」を。普段のスタイルも耳元にアクセントをつければ雰囲気が変わりますよ。
大西スタッフ(以下、大):そういえば、いつもピアスを着けてるイメージがあるわ。「かわいいの着けてるなぁ」って無意識に見てるのね。
山:仕事中は邪魔にならないようにアップスタイルにすることが多いですし、作業をしている時は横顔を見せることになるので、耳にかわいいアクセントを付けたいいんです。
福原スタッフ(以下、福):いつも何気なく髪を結んでても、ピアスが揺れる耳元からうなじにかけてセクシーなのよね〜。
大:揺れるピアスは男性ウケも良いって言うし〜!
山:なんでお二人とも男性目線なんですか!?私は女性に共感してもらえるお話がしたいんですっ!(笑)
福:あ、そうだね!otonaの洋服をより素敵に魅せられる小物使いのお話だった(笑)
山:(笑) この「大人放談」でも複数回登場している、橋本さんからプレゼントしてもらったシルバーのピアスが、いま一番のお気に入りです。今まではゴールドばかり着けていたんですが、シルバーの合わせやすさも実感して自分でも買うようになりました。
大:わぁ、かわいいのがいっぱいあるね!
山:私は大きめなものが好きなんですが、パーツの組み合わせ方がめずらしい、デザインに個性があるものをいくつか持っていると普段のスタイルもワンランクアップできますよ。
ーー 大きめでも細い線で構成されてる、主張しすぎないスマートなデザインが素敵ですね。
山:装飾が多くて大きいサイズの場合、普段の洋服では浮いてしまうこともあるんです。サイズが大きなものは、デザインの個性を引き算したほうがバランスがいいですね。
福:そのルールを守っているからか、スタイルのポイントになるデザインばかりなのにどれも悪目立ちしないね。
大:大きめのピアスは小顔効果もあるから、フェイスラインのふっくらが気になるotona世代のお悩み解決にもなりそう!
山:小さめのキラキラっとしたものも好きですよ。小さめならパールやラメなどと組み合わせたもので、顔まわりにきらめきをプラスするのが山田流の選び方です。
ーー ピアスと洋服の合わせ方で意識していることはありますか?
山:大人系キレイ系スタイルには、小ぶりだけどキラキラと光るピアスを合わせて、控えめだけどキラッと輝きのある装いにしています。
福:「控えめだけど輝きのある」か。まさに女性としての理想像だよね(笑)
大:逆にピアスを合わせる時の「山田流NGルール」を教えて!
山: そうですねぇ。カラフルな色が複数色混ざっている個性的なハートのピアスを持っているんですが、単体で見た時は可愛いんですけど柄物には合わせないですね。なんだかゴチャゴチャになってしまうんです。
福:私、柄物もよく着るんだけど、色とか柄の主張をぶつからせないことがコツなのね。
大:そういうピアスを着ける時は「今日はピアスが主役!洋服はシンプルに!」という潔さが、大人の女性らしい小物使いということね。
山:あとは「ピアスがシルバーなら指輪もシルバー」というふうに合わせます。アクセサリー同士のマテリアルカラーをリンクさせると、意識しすぎなくても計算されたようにまとまります。秋冬のカラーにはゴールドが上品に映えますよ。
ーー 最後に、山田さんのおすすめ『+1アイテム』をPRしてください。
山:イヤーアクセサリーは正面からでも目に留まるし、横顔も素敵に見せてくれます。脇役になりがちなアクセサリーも「存在感」を意識して合わせれば、主役級アイテムになり、普段のスタイル底上げしてくれます。お手持ちの洋服を素敵に魅せるアクセサリーコーデ術を、この機会にぜひ楽しんでください!