オトナ放談

オトナ女性たちのリラックストーク

【第二弾】OTONA対談

皆様、こんにちは。

先日、開催いたしましたOTONAマーケットたくさんの方に来て頂き

ありがとうございました!

以前ありました『じぞう庵』のオーナーの『山崎幸さん』とのお話の第二弾ということで

なぜ、今のお仕事をされるようになったのか、ここまでくるまでの経緯を対談形式にまとめておりますので

引き続きお付き合いください。



池永:なぜ、このような作品を作るようになったのかお聞かせください。

山崎さん:作り始めて20年以上経つんですけど、最初は石ころからお地蔵さんの絵を描いていたのがはじまりで屋号の『じぞう庵』はここからきています。
元々主婦をしながら絵を描いていたのですが義母の看病を機に大きい絵を描けなくなってしまって、キャンバスの代わりとして、小さい石ころにお地蔵さんの絵を描き始めました。
絵を描くことでストレスの発散になりますし、心も和みますし看病している人がお地蔵さんを描いてて意地悪もできないですしね(笑)
お地蔵さんを描いていると心が優しくなり、人と接するときも優しく接すると相手も鬼のようになって返してこないでしょ?(笑)
笑顔で接したら笑顔で返してくれる。そういう相乗効果があってすごく和めました。

 「明るく・楽しく・元気よく」をモットーにしていきたいなと思ったのが出発です。






大西:あまり幸さんとお会いしているわけじゃないんですが、今回久しぶりにお会いして「明るく、楽しく」がすごくにじみ出てきて、包み込まれるオーラが出ているなっていう風に思いますしそういうことがとても大事だなって思います。
見習わなければいけないなと思います!


池永:そういった背景があったんですね!
山崎さんは本当にモットーとしている「明るく・楽しく・元気よく」を体現されていらっしゃると思います。
最初は絵を描き始めていたとおっしゃっていましたが、そこからどのようにアクセサリーやバッグ作りへと広がっていったのですか?


山崎さん:色んなことに興味があって興味のあるものがあったら絶対に挑戦したいと思ってしまうのですが、お地蔵さんの絵だけじゃなくてほかの絵もまた描いてみようかなから鞄制作に至ったんです(笑)
女の人は綺麗なものとか大好きで、私もそういうのがとても好きで見ているうちにこれも和めるな、ニッコリしてもらえるなって思ってからアクセサリー作りを始めました。
そしてそういうことをしながら「楽しむ」を進行中です。






池永:今後も「楽しむ」を発信していくのですか?


山崎

さん:私の仕事はリタイアするっていうのも自分で決めることなんで、動ける時には動きたいし楽しめるから楽しむことは、私も楽しんでお客さんも楽しんでくれるから、自分が楽しめるうちはどんどん発信しようと思っています!


大西:年齢がいくとちょっと自分は無理かなとか、自分もそう思う時もあるんですけど
そうではなくて、体が健康であれば何かしら自分の楽しみを見つけてそれをやっていくとうのがより一層自分も元気になりますし、周りの人達にも明るい雰囲気を与えることにもなりますし相乗効果にもなりますよね!


山崎さん:生活していくうえで何事も自分の気持ちの持ちようだと思うんです。楽しくなるのも、こんなに悲惨なことは私だけって思うのも、
自分のモチベーションによって変わっていくと思うので何事も楽しめるのは自分の中で特権かなって思います。
    


大西:例えば、いやなことがあって、もう無理と思うんじゃなくてこれをどうやったらまた自分が明るく上に押し上げられるのかなって


山崎さん:この世で起こった問題は絶対この世で解決できるからあの世には持っていけないからね。解決してその次のステップという感じですね。

大西:今の言葉、今の私にめちゃくちゃ沁みました(笑)
今日お会いできてよかったです。
きっと弊社のサイト見てくださってる方にも今の言葉は心が通じるものがあると思います。
     
本当にお話をお伺いできてよかったです。
     

ありがとうございました。








今回の山崎さんとのお話を伺い、一つ一つの言葉が心に響きました。

何事も、考え方ひとつで変わるのだと学ばせて頂きましたし

私も山崎さんのように「明るく・楽しく・元気よく」をモットーに素敵な人になりたいと思います。