【今回のテーマ】紫外線からお肌を守って「目指そう！憧れられる美白肌！」vol.4

キラキラと輝く女性をゲストに迎え、アラフォー『otona』スタッフたちが女子トークを通してレクチャーを受けながら
“憧れられる女性”を目指す『オトナ放談』。

今回もゲストの経験を重ねて得た深いお言葉やアドバイスをもとに『otona女子力』を向上させます！

２０１６.５　【今回のテーマ】　紫外線から肌を守って「目指そう！憧れられる美白肌！」

【今回のゲスト】　otonaスタッフ　山田さん

某大手化粧品メーカー勤務にてビューティアドバイザー経験あり。お肌の悩みを抱えた多くの女性と向き合い、解決のための近道を模索しながらアドバイスに励む日々を過ごす。 現在は株式会社ワンピースにて『otona』ブランドを担当。美容の知識と女子力の高さには定評があり、言うなればotonaの美容番長である。

■otona女子はあきらめません！美白肌へのアプローチに必要なのは肌体力アップだった！

山田さん：今まで「なぜ紫外線からお肌を守らないといけないか」「どんな日焼け止めでケアすれば良いか」などをお話ししましたが、最終章では『紫外線に負けない肌体力づくり』についてお話します。

福原スタッフ（以下、福）：肌体力？！

山田さん：紫外線からダメージを受けても、日焼け後の回復力や肌代謝がしっかりしていればシミになりにくいんです。

橋本スタッフ（以下、橋）：サプリを飲むとか？

山田さん：サプリだけじゃなく、効果的な成分を食事からしっかり摂ることが大事です。抗酸化作用、メラニンの過剰生成抑制、コラーゲンの合成に必要な『ビタミンC』、血行促進、お肌の老化防止、抗酸化作用もある『ビタミンE』、皮膚粘膜を保護、強化しながら角質の保湿機能を保つ『β-カロテン（ビタミンA)』他、ビタミンB2、ビタB6、B12なども積極的に摂りたいですね。摂取したビタミンを上手に機能させるためにミネラルも必要です。

福：食事を意識することならすぐに実行できそうです。それに、健康にもなれそうだし一石二鳥！

山田さん：紫外線によって過剰に生成されたメラニンも、28日周期で繰り返される肌代謝（ターンオーバー）で古い角質とともに排出されるのですが、代謝が悪いとシミとして残ってしまいます。

橋：毎日古い角質をピーリングで拭き取ればいいんですか？

山田さん：いいえ。肌体力アップのためには乾燥状態を避け、肌本体の機能を正常化しておくことが大事。ピーリングは乾燥を促進させてしまう場合があるので、適度な回数で優しく行うようにしてくださいね。

福：UV-Aでダメージを受けたお肌は、ただでさえ乾燥しているから乾燥小ジワもこわいです…。

山田さん：バランスの良い食事をベースに、適度な運動と質のよい睡眠をとることが肌体力をつけてくれます。一食一食バランスを大切に、食育は美育にもつながりますよ！

橋：「食育は美育につながる。」名言ですね！紫外線対策という美容観点を通して、ライフスタイルを見直す良いキッカケになりそうです。

山田さん：肌の老化やダメージは止められません。だからこそ毎日の生活を見直し、基礎体力をつけておくことがキレイへの近道です。

福：気がついたら焼けていたという悲劇に見舞われた時はどうしたら良いのでしょうか？

橋：いつものケアのままでいいのかも不安になるよね。

山田さん：「お肌のトーンが暗くなってきた」というのも良く聞くお悩みです。肌の状態に合わせて美白美容液をレスキューアイテムとして投入し、お肌の表面からもメラニン退治でWケアという手も。コウジ酸やビタミンC誘導体など、シミの出方や肌質に合った美白成分と出会うために、専門知識を持つスタッフに相談してみると良いですよ。

福：お肌に自信がでると気分が上がっておしゃれも楽しくなりますよね！ファッションのお仕事をしている私たちがその気持ちの変化を体験して、リアルに発信していかないと。

橋：そうだよね。年齢を言い訳にせずキレイにいたい！いつか憧れられる女性になるため、美容コストも未来の自分への投資ですね（笑）

山田さん：では最後になりますが、お二人の感想を聞かせてください。

福：いろいろお話しをしながら日焼けとシミの悩みを共有し、年代に負けずにキレイでいるために、自分に合った改善の糸口を見つける機会になりました。

橋：今までの美白ケアの間違いに気づけたり、これからのケアのヒントもありました。もっと美意識を高めて、肌に自信が持てるようになりたいです。

山田さん：「美肌は一日にして成らず」です！紫外線は毎日降り注ぐし、肌老化も止めることはできません。しかし紫外線からお肌を守ることを意識すれば、美白だけではなく肌老化を促進させない予防策にもなります。今回のテーマを通して、理想の美白肌を想像しながら、前向きに日々のスキンケアを楽しんでもらえるキッカケになれば嬉しいです。

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【今回ご協力頂いたお店はコチラ】 

店名： Wine bistro Orvieto（ワインビストロ　オルヴィエート）
住所： 兵庫県加古川市別府町本町1丁目29番
電話番号： 079-436-4109

前回の記事はこちら
vol.3【otona女子のお肌を守ってくれる日焼け止めで、効果的かつ徹底的にケアしたい！】

【今回のテーマ】紫外線からお肌を守って「目指そう！憧れられる美白肌！」vol.3

キラキラと輝く女性をゲストに迎え、アラフォー『otona』スタッフたちが女子トークを通してレクチャーを受けながら
“憧れられる女性”を目指す『オトナ放談』。

今回もゲストの経験を重ねて得た深いお言葉やアドバイスをもとに『otona女子力』を向上させます！

２０１６.５　【今回のテーマ】　紫外線から肌を守って「目指そう！憧れられる美白肌！」

【今回のゲスト】　otonaスタッフ　山田さん

某大手化粧品メーカー勤務にてビューティアドバイザー経験あり。お肌の悩みを抱えた多くの女性と向き合い、解決のための近道を模索しながらアドバイスに励む日々を過ごす。 現在は株式会社ワンピースにて『otona』ブランドを担当。美容の知識と女子力の高さには定評があり、言うなればotonaの美容番長である。

■otona女子のお肌を守ってくれる日焼け止めで、効果的かつ徹底的にケアしたい！

山田さん：今回は『おすすめの日焼け止めと塗り方』についてお話しします！

福原スタッフ（以下、福）：日焼け止めもたくさんあって、どんなものがいいのかわからないから気になります！

山田さん：今日は私が実際に使用しているおすすめの日焼け止めを持ってきました。

橋本スタッフ（以下、橋）：わぁ、いろいろ使い分けているんですか？　

（写真左端）　コスメデコルテ　ホワイトロジスト　MX / 40ml 15,000円　80ml 8,500円
（写真左から２番目）　コスメデコルテ　ラスティングベース　UV / 25ml 3,500円
（写真右端）　コスメデコルテ　AQ　MW　エクストラプロテクション / 60ｇ 8,000円

山田さん：そうなんです。しっとりのびやかなクリームタイプやサラッとした乳液タイプなど、好みの使用感やお肌の調子によっても使い分けています。顔と首などの皮膚が薄めの部分やお肌への負担が心配な方は、紫外線吸収剤不使用が入っていないノンケミカルをおすすめします。

福：紫外線吸収剤によって刺激を感じる場合もあるんですよね。

山田さん：そうですね。心配があれば一部分へ試し塗りしてみるといいですね。

橋：SPFの数字が大きいものを買っておけば安心だと思ってました。

山田さん：SPF値が高い日焼け止めは「紫外線吸収剤」が使用されている商品が多く、体感するほどではないのですが、肌呼吸を阻害したり熱をためこんでだりしてしまうことがあります。

福：SPFの数値はどれくらいのものを選べばいいですか？

山田さん：SPFというのはUV-Bに対してカバーできる単位で、記載の数字は『20分間×SPFの数値の時間をカバーできる』という意味です。例えば、日常生活を十分ケアできるSPF20で計算すると、20分×SPF20で400分の間、「UV-Bからお肌を守る持続性がある」という意味なんです。

橋：じゃぁ、一度塗ったら6時間40分は安心ってことですか？

山田さん：野外で長時間強い直射日光にあたったり汗をかいたり、状況によって異なります。数値の高さで安心するよりも、できれば日焼け止めは約2時間ごとに塗りなおしてほしいです。合わせて、UV-Aからお肌を守る効果の『PA＋』の表記もチェックしてくださいね。

福：UV-Aはシミだけじゃなくシワの原因にもなる紫外線でしたよね。真皮までダメージを与えるなんてアラフォー世代には本当に恐ろしいですよ…。

山田さん：PAの後に表記される＋の数が多いほどUV-Aからお肌を守る効果が高いことを意味します。

橋：これからはPA表記もチェックします！

山田さん：しっかりケアするための正しい塗り方として、まんべんなく塗るために手で塗っていただくことをおすすめします。気が付いたら焼けている首や耳の後ろ、手や足の甲も忘れないでくださいね！手が届きにくい背中や髪などにはスプレータイプも便利です。

福：スプレータイプなら、お化粧室でシューッと素早く塗りなおしできますね。

山田さん：価格はいろいろありますし、忙しい朝の時間でも取り入れられるケアも人それぞれ。大切なのは紫外線対策を続けてもらうことです。「自分のお肌に合った日焼け止めを正しく塗る」「こまめに塗り直す」この2つが重要です。

橋：メイクする時、日焼け止めはどの順番で塗れば良いですか？

山田さん：化粧水→乳液→日焼け止め→メイク下地→ファンデーションですね。日焼け止めはメイクの前に塗るので、できるだけお肌に優しいものを選んでほしいです。それに開封後は劣化の心配もあるので一年以内に使い切りましょう。

福：使用期限、あまり意識していませんでした…反省。あと、メイクした顔の塗りなおしについても教えてください！

山田さん：化粧室に行くタイミングを目安に、約2時間に一度をおすすめします。私はまずミストをして、ティッシュオフやあぶらとり紙で肌表面の汚れた皮脂を適度に取り除きます。その後通常のお化粧直し同様、UVカット処方のファンデーションで塗り直しをしています。慣れればでサッとお直しできますよ。

橋：お化粧室に行くタイミングなら、ついでにできそうなので心がけます！

vol.4につづく

前回の記事はこちら

vol.2【静かに忍び寄る紫外線ダメージ…。正しいケアのためにも、まず紫外線を学ぼう！】

【今回のテーマ】紫外線からお肌を守って「目指そう！憧れられる美白肌！」vol.2

キラキラと輝く女性をゲストに迎え、アラフォー『otona』スタッフたちが女子トークを通してレクチャーを受けながら
“憧れられる女性”を目指す『オトナ放談』。

今回もゲストの経験を重ねて得た深いお言葉やアドバイスをもとに『otona女子力』を向上させます！

２０１６.５　【今回のテーマ】　紫外線から肌を守って「目指そう！憧れられる美白肌！」

【今回のゲスト】　otonaスタッフ　山田さん

某大手化粧品メーカー勤務にてビューティアドバイザー経験あり。お肌の悩みを抱えた多くの女性と向き合い、解決のための近道を模索しながらアドバイスに励む日々を過ごす。 現在は株式会社ワンピースにて『otona』ブランドを担当。美容の知識と女子力の高さには定評があり、言うなればotonaの美容番長である。

■静かに忍び寄る紫外線ダメージ…。正しいケアのためにも、まず紫外線を学ぼう！

山田さん：お客さまからメルマガを通して相談が寄せられることも多い、夏の紫外線対策について。「焼けても仕方ない」とおっしゃる方に、「諦めないでください！」という思いを込め、『なぜ紫外線対策が必要か』のお話をしたいと思います。

福原スタッフ（以下、福）：自分なりに一生懸命やってても、いつの間にか焼けていて悲しくなる時があります…。

橋本スタッフ（以下、橋）：しまいには諦めたくなる気持ちもわからないでもないです（泣）

山田さん：紫外線ダメージはシミ・ソバカスだけではなく、アンチエイジングにも関係してきます。今の頑張りが、10年後のお肌に答えとなって表れますので諦めないでください！

福：そもそも紫外線はお肌にとって、どう良くないんですか？

山田さん：まず、紫外線はUV-A、UV-B、UV-Cの3種類あるのですが、地上に届くのはUV-AとUV-Bの2種類だけなんです。

橋：UV-AとUV-Bの文字は、雑誌や日焼け止めのパッケージで良く見かけますね。

山田さん：急激に日焼けをすると、お肌が真っ赤になってヒリヒリしますよね。このように肌表面の細胞を傷つけたり、皮膚ガンやシミの原因になったりするのがUV-Bなんです。でも紫外線の波長が短いので、直射日光を遮れば防御しやすいですよ。

福：日頃やっているカーディガン着用や手袋などでカバーできてて良かった！

山田さん：一方、波長が長いUV-Aは真皮にまで到達して、コラーゲンを壊したりお肌を乾燥させたりしながらジワジワと悪影響を及ぼします。その結果、シミのみならずシワの発生の原因にもなるんです。

橋：肌深部へのダメージ…。目に見えないジワジワダメージ、すごく怖い！

山田さん：紫外線対策用のメガネやサングラスを選ぶ場合は、UV-Aをカットできるタイプかどうかということ、紫外線の透過率などを参考に選んでくださいね。

福：具体的にいつ頃から紫外線に気をつけた方が良いですか？

山田さん：紫外線量の強弱はあれ、基本的には一年中ケアしておく方が良いです。5月からはグッと紫外線量が増えてくるので、さらに日差しが怖くなってきますよね。

橋：安心なのは家の中にいる時だけか…。

山田さん：いえいえ！お洗濯を干す少しの時間でもダメージを与えられていますよ！紫外線は窓を通しても射し込んできますので油断大敵です。

福：確かに車の運転をしている時でも腕や手の甲が日焼けしているのを実感します。ふと気づいたら、今まで蓄積されていたメラニンがシミになっていてショックです。

橋：顔の半分だけ焼けてたりね（笑）　あと、知らない間に顔色がワントーン暗くなってて、ファンデーションの色が合わなくなることもあるよね（泣）

山田さん：UV-Aによってお肌が乾燥するとくすみが出てきたり化粧ノリも悪くなって、秋を迎える頃には「見ため年齢」が増加するという悲劇的なことに！

福：そうならないために、おすすめの日焼け止めなどを教えてほしいです！

橋：夏ダメージを避けるための日焼け止めの塗り方やコツ、私も知りたいです！

山田さん：了解しました！では次回は『おすすめの日焼け止めと塗り方』をご紹介しますね。

福＆橋：早く聞いて実践したいです。よろしくお願いしまーす！

vol.3につづく

前回の記事はこちら

vol.1【「メイクのうまいオトナ女子」より「素肌がきれいなオトナ女子」を目指そう！】

憧れる女性像についてお声頂きました！

大人女性たちのリラックストーク。

「　オトナ放談　」



みんなで語り合いませんか？

「あなたが思うキラキラした女性とは？」

投稿を募集させて頂いたところ、早速たくさんのご投稿を頂き

その一部をご紹介させて頂きます。


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OTONAスタッフの皆様


数々の企画、いつも楽しみにしています。

アンチエイジング全盛の今、年を取ることが悪いこと、残念なことのような世間の空気は、

息苦しさも感じるほどです。

化粧品のCMを見ていると、60代になっても、70代になっても、

『お肌ふっくら』を求められるのかと思うと、なんだか無理しすぎのような。

私の考える大人の女性とは、しっかりと自分の核をもっている人でしょうか。

人生を積み重ねてきたからこその輝き、自分は自分と割り切れる強さ、

そして、周りの人を幸せにしてあげられる余裕。

うわー、ハードルが高いですね。


でも、上辺だけの若さを競うのではなく、中身のあるオトナになりたいなといつも思っています。

来年の誕生日で、磯野フネさんと同い年（52歳！）になります。

子供の頃、サザエさんを見ていた時のフネさんは、どこから見てもおばあちゃんでした。

私が子供だった頃に比べて、女性はいつまでも若々しくきれいになりました。

それを思うと、この時代で良かった～と思ったりして。

肌や髪の輝きでは、若者に到底かないません。

でも、私たちの、そしてもっと上の年代ならではのおしゃれを楽しめる方法があれば、

年を取るのも悪くないなと思えます。

OTONAさんに、期待しています！



今後、あったらいいなと思うテーマですが・・・・

同年代の方の意見も貴重ですが、若い世代の人から見たotona世代のファッションについての

意見も聞けたらなと思います。「人の目は気にせず、堂々と自分の好きなファッションを」と

行きたいところですが、小心者ですので。

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otonaのスタッフの皆様、



いつもお世話になってます。

今回の「あなたが思うキラキラした女性とは？」に投稿します。

私は子供が成人して、決して若いとは言えない年齢になりました。

でも、年齢に関係なくキラキラしてる人は沢山います。

自分の年齢に近い人のほうが目に留まりやすいのは確かですが。

いつも前向きな人はキラキラしてますね。

笑顔の素敵な人。

いるだけで周りが元気になるようなオーラを持ってる人って

やっぱり笑顔が素敵で明るい人。

それは顔が美人というよりもその人の人生経験が顔に出るとい う感じで、

見た目の美しさとは少し違う気がします。

私が大好きな「ココ・シャネル」さんが言ってた言葉...

有名なので知ってる方も多いと思いますが

「生まれた時は親の責任....中略...

　６０歳になった時の顔は、あなたの責任よ」

という言葉の本当の意味が、最近解って来たように思います。

皆さんも第一印象で、「この人キツそう」って思ったことないですか？

親の遺伝子や化粧のせいではない人相というのかもしれませんが、

時々、性格の悪さが顔に出ている人を見かけます。

自分もどちらかというとくどい顔をしているのですが、

反面教師ととらえ、自分は気をつけようと思う事が多いです。

そのキラキラしてる人達も、思いやりがあり、優しい人が多いです。

外見を飾る事はお金があれば誰でも出来ますが表情は化粧では隠せません。

内面からにじみ出る笑顔はその人の心を表したりしてるんですよね


自分も周りの人に元気になってもらえる笑顔になりたいです。

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自分に自信があって、

他人に振り回されず、自分の考えで行動できる。

でも自分と違う他人のことも認める余裕がある

そんな女性になりたいし、憧れます。

内面的に自信が足りなくても

素敵な洋服を着て笑顔でいることが

それを補ってくれるような気がします。

何事も年齢だから…と諦めないことですね。


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キラキラした女性、憧れる女性は職場のチーフですね。

私はパートですがチーフは当然社員で、

私よりも若く周りの従業員もチーフよりも

年上の方が多い職場です。

その人に合った仕事の指示やミスをしてしまった

従業員に対して次はミスをしないようにと一緒に

ミスをしてしまった原因を確認しなかをら丁寧に教えてくれるので

パートさんに信頼されている女性です。

私も仕事ができて誰からも信頼されるように

頑張ろうと思わせてくれるチーフに憧れます。



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～大人の女性～



正直言って、歳ばかり重ねてきただけで、中身はさっぱり成長していないな、と…

今の自分の歳になって振り返ってみると、あれもすればよかった、

これもしておけばよかった、と後悔すること多数。

世間では、アラサー、アラフォーなどと、

昔に比べたら歳を重ねた女性も表舞台で輝きやすくはなったとはいえ、

やはり見た目の若さはとても大切です。

後悔しても時既に遅し。

今の自分が出来る精一杯の努力をするしかないと痛感する毎日です。

【今回のテーマ】紫外線からお肌を守って「目指そう！憧れられる美白肌！」vol.1

キラキラと輝く女性をゲストに迎え、アラフォー『otona』スタッフたちが女子トークを通してレクチャーを受けながら
“憧れられる女性”を目指す『オトナ放談』。

今回もゲストの経験を重ねて得た深いお言葉やアドバイスをもとに『otona女子力』を向上させます！

２０１６.５　【今回のテーマ】　紫外線から肌を守って「目指そう！憧れられる美白肌！」

【今回のゲスト】　otonaスタッフ　山田さん

某大手化粧品メーカー勤務にてビューティアドバイザー経験あり。お肌の悩みを抱えた多くの女性と向き合い、解決のための近道を模索しながらアドバイスに励む日々を過ごす。 現在は株式会社ワンピースにて『otona』ブランドを担当。美容の知識と女子力の高さには定評があり、言うなればotonaの美容番長である。

■「メイクのうまいオトナ女子」より「素肌がきれいなオトナ女子」を目指そう！

山田さん：過ごしやすい気候になってきて嬉しい反面、気になるのが紫外線ですよね。読者の皆さまもいろいろな対策を取られていると思うのですが、お二人はいかがですか？

橋本スタッフ（以下、橋）：いままでは日焼け止めを塗るだけで「ケアしてる！」って安心してましたね。でも40歳手前になってきてシミの恐怖をリアルに感じはじめたので、カーディガンを羽織ったり、UVカット用の帽子や手袋を身につけたりと、少しは気を使うようになりました。

福原スタッフ（以下、福）：私も必ず日焼け止めクリームを塗って、カーディガンを羽織って、首には綿麻のストールを巻き、首まで完全防備！野外ではフード付のパーカーもスタンバイさせて、頭からすべて覆い隠す時もある（笑）とにかく「直射日光からお肌を守らないと！」の一心！

山田さん：夏のファッションを楽しみたいのに、暑くても長袖で頑張ってる方多いですよね。

橋：はい、まさしく普段の私です！でも、お出かけの時はおしゃれを妥協したくないから、日光に当たる部分には日焼け止めをたっぷりと塗っていますが、ちゃんとケアできてるのか正直心配…。

福：肌を覆ってカバーしたいけど、おしゃれな着こなしを楽しみながら紫外線カットしたいです。

山田さん：お二人とも『日焼け止め＋お肌隠し』で、ちゃんと防御されてますね。美意識高い！

橋：暑くて髪の毛を結びたい時も「首の後ろが焼けるから」と、我慢しています。

山田さん：確かに首の後ろは焼けやすい部分ですし、油断できないですよね。

福：目から入る紫外線の影響で焼けるって聞いたことがあるので、野外ではサングラスをかけています。

山田さん：眼球への悪影響以外にも、紫外線が目から入ると脳にストレスが伝わってホルモンバランスが崩れやすくなり、メラニン色素が活性化してシミ・ソバカスが増えるんです。

橋：「目から日焼けする」っていう意味はそういうことなんですね。でも、普段のスタイルでサングラスと服装を合わせるのって難しいな。

福：洋服のテイストに合わせてサングラスのデザインも変えないと、スタイルがチグハグになるしね。

山田さん：今はブルーライトとUV-AとUV-Bの紫外線をカットしてくれるPC用メガネもあるんですよ。

橋：それなら普段使いできるし、おしゃれ『だてメガネ』みたいでいいですね！

福：真っ黒なレンズのものはバカンス感が出るし、スタイリッシュなメガネで紫外線対策できるのっていいよね。

山田さん：お二人は昼間太陽の下で過ごすことは多いですか？そんな時は日傘も頼れる相棒になりますよ。

橋：私は子供が小さいこともあって公園にいったりする機会が多いので、太陽の下で過ごすことは多いです。でも子供と一緒に遊ぶ時は日傘が邪魔になって結局差せない…。

福：わかる！で、ベンチに置いていた日傘を持って帰るのを忘れたり（笑）

山田さん：確かに、お子さんと一緒に遊ぶ時に日傘を差すのは難しいですよね。今回は、一番取り入れやすい『日焼け止め使用』でのケアについてお話しさせてもらおうかな。

橋：日焼け止めの選び方や塗り方のコツやタイミング、とっても知りたいです！ぜひ紫外線からお肌を守るためのアドバイスをお願いします！

福：紫外線がお肌へ及ぼす影響もちゃんと知りたいし、なにより効果的なシミ・ソバカス対策も聞きたいです！

山田さん：では次のvol.2では、憧れられる美白肌に近づくために『なぜ紫外線対策が必要か』をお話ししたいと思います。

vol.2につづく

【vol.4】 お手本にだって自分らしさを加えてみる。人生の脚本はみんなオリジナルだから。

キラキラと輝く女性をゲストに迎え、アラフォー『otona』スタッフたちが女子トークを通してレクチャーを受け、“憧れられる女性”を目指します。

経験を重ねて得た深いお言葉やアドバイスをもとに、すてきな未来のための『otona女子力』を向上させます！

２０１６.４　【今月のテーマ】　憧れられる女性になるために

【今月のゲスト】　otona専属モデル　尾上夕里さん

■あなたにとって憧れや学びを与えてくれるのは、どんな女性ですか？

尾上さん：自分にとってお手本のような憧れの女性がいれば、そこへ近づくための指標になりますよね。お二人が憧れる女性像を教えてください。

福： 樹木希林さんのような前向きな人。身近な存在なら母ですね。娘の私から見ても母は誰にに対しても分け隔てなく心が温かい人。それに、いままで愚痴を聞いた ことがないんです。人に対してのネガティブな言葉を聞いたこともないですし、いつも笑顔。我が子に対してもおおらかに接しながら育ててくれました。

橋：福原さんのおおらかさはお母さん譲りだったのね（笑）

福：友達が多くよく声を掛けてもらえるし、母のまわりにはいつも人の輪ができているので、女性としてだけじゃなく人としてもすごいなぁと。

尾上さん：きっと内面から放たれる魅力や笑顔が素敵なんでしょうね！

福：ありがとうございます。『笑う角には福来る』という言葉を体現しているような母を見ていると、笑顔のパワーを実感します。

尾上さん： 私も憧れの女性は母ですね。父の三歩後ろを歩くような女性だったのが、４０代になってから好きなことをたくさん始めてアクティブに過ごしています。常に新 しいことに興味を持ち、次に挑戦したいことを考えてる。とにかく情報をキャッチするアンテナの多さと、ピックアップ力の高さに驚きです。「あなたも何かや りなさい」と言われるたびにすごいなと思います。

橋：子供が独立してから『自分のための生き方』にシフトチェンジされたんですね。

尾上さん：実は私が好きな言葉の『ケ・セラ・セラ』も、母がずっと言っていた言葉なんです。母はつらいことがあった時期も自分の中でしっかりと受け止め、「挫折して終わらない」「物事を投げ出さないことが大事」ということを身をもって教えてくれましたね。

福：歩みを止めなければ、道は開けるんですね。

尾上さん： 母の生き方を見ていると「自分の人生って何？」と聞かれた時にちゃんと答えられるような生き方をしたいなと思うようになりました。家族を一番に考えて生き てきて、子供が独立したら自分の生き方を模索し行動する。その姿を見ていると私もワクワクするものをピックアップして、トキメキを感じるものに囲まれてい たいという欲が出てきました。

橋：母親としても女性としても素敵なお母様ですね。

尾上さん：私よりもパワフルです（笑）　橋本さんも憧れの女性はおられますか？

橋：今は具体的な存在はいないんですが、自分の感情に素直に、やりたいことをまっすぐ実行している女性に憧れを抱きます。

福：自分自身をきちんと見つめて、取捨選択できる女性は大人として憧れるよね。

橋： 私は喜怒哀楽をうまく出せなくて、特につらいとき、悔しいときの感情を表現するのが少し苦手。自分に素直になれる女性になりたいけれど、うまく弱音を吐け ない…。でも、どんな経験もプラスになると思っているので、つらい時も一皮むけるためのチャンスだと気持ちを切り替えています。

尾上さん：橋本さんは本当にポジティブ思考ですね！私ももっと見習わなきゃ。

橋：いえいえ、そんな恐れ多いお言葉！（笑）　自分に正直に、上手く感情と向き合って前に進める女性が理想なので、そこに自分も近づいていきたいです。

尾上さん：人生というのは全く同じものがないオリジナルストーリー。それぞれが違う憧れや理想を持っていて良いんです。いくつになってもキラキラと輝く女性に憧れ、目指して成長を続けていくことが『憧れられる女性になる』ための必須条件かもしれませんね。

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▽座談会を終えて　ー スタッフ談 ー

橋本スタッフ：今回、尾上さんとお話するのが初めてでしたが、まさに「憧れられる女性」だと思いましたね。一言一言を丁寧に紡ぐように伝えていただき、とても勉強になりました。

福原スタッフ：楽しいことばかりじゃなく、それぞれに悩みもあって共感できることがあり勇気づけられました。女性同士でお話しながら一緒に成長していけるっていいなと思いました。

前回の記事はこちら

vol.３【素敵な５０代を迎えるために】

【vol.3】 理想形は一日にしてならず。でも、ちゃんと待っていてくれる、すてきな未来。

キラキラと輝く女性をゲストに迎え、アラフォー『otona』スタッフたちが女子トークを通してレクチャーを受け、“憧れられる女性”を目指します。

経験を重ねて得た深いお言葉やアドバイスをもとに、すてきな未来のための『otona女子力』を向上させます！

２０１６.４　【今月のテーマ】　憧れられる女性になるために

【今月のゲスト】　otona専属モデル　尾上夕里さん

■キラキラと輝く５０代を迎えるために、どんな４０代を過ごしますか？

尾上さん：素敵に年齢を重ねていくためにも重要なのは、やはり『健康』ですよね。…なんて言いながら、実は体力がないんです、私。

橋：そうなんですか？！スタイルも良いですし、ジムで鍛えられているのかと思ってました。

尾上さん：ずっと健康でいたいという気持ちは強く持っていたのですが、３０代も終わりに差しかかった頃に筋力の衰えを感じまして…。お買い物やお散歩を楽しんで「さぁお家に帰ろう」って歩きだ出すと足が上がらない（笑）

福：私も同じくです（笑）

尾上さん：靴を履く時もよろめいたり、階段でも足がもつれる感じがあったり。それがきっかけで４年前にヨガを始めたんですが、今では正しい姿勢で立つ筋力がついてきました。

橋：体力の変化は目に見えにくいから、私も意識してみます。

尾上さん：お肌の調子も気になるけれど一番大事なのは健康。私は５０代６０代を健やかに生きるために、今、健康な体づくりを頑張ってるんです。未来は今の積み重ねですからね。

福：私も自宅で娘と一緒にヨガをすることもあります。健康には気をつけたいけれど、日々の時間の中で家事も怠りたくない、でもたまには息抜きもしたい…。もろもろの時間配分も考えて、家族とのコミュニケーションとしても楽しめる健康づくりを継続しています。

橋：家族と一緒にできるって良いね！

福：４０歳を超えると代謝も悪くなるし、体内を温めて免疫力を高めるためにも夫婦で岩盤浴で汗を流したりしています。代謝低下や冷え症の悩みを改善しながらリラックスできて、夫婦のコミュニケーションの時間にもなりますよ。

尾上さん：ご夫婦ともに健康でいることも家族みんなの幸せですもんね。

福：体を積極的に温めるために食事に生姜を入れたり、素敵な友人や先輩が勧めてくれることは一度は試しています。

尾上さん：外見の美に意識を注ぐだけではなく体内も若々しくありたいですね。では、橋本さんはいかがですか？

橋：『心の美しさ』に重きを置いて自分磨きを続けていきたいと思っています。40代は自分の内面を充実させ、美しい心を持った５０代になりたいと思っています。

尾上さん：心と体のバランスが取れた美しさはまさに女性としての理想形ですよね。

橋：あとは、バトミントン部やバレーボール部などのチームをつくって、その年代で出会った友人たちと第2の青春を謳歌したい。良い意味でもっと好きなことをやって、たくさん笑いたいです。

福：笑う角には福来る、だね！

橋：迷ってる時間があったら、とにかく笑顔で突き進むよ！

尾上さん：ポジティブで素敵ですね。実は私、すごく心配症で悲観的な一面もあるのでうらやましいです。

福：前向きな印象なので、意外な一面です。

尾上さん：最近、好きな言葉『ケ・セラ・セラ』の精神で、もがきながらも常にポジティブに考えていると、打破するキッカケを見つけられるんだって気付いたんです。

橋：私もポジティブに生きていきたいので、すごく共感します。

尾上さん：ちょっとずつ現状を肯定して、抱えながらも前に進もうと思えるようになりました。だからこそ『ケ・セラ・セラ』が年齢になじんできたのかな。

福：尾上さんの言葉に女性の真の強さを感じます。

橋：実り多い５０代を迎えるために、良い変化を遂げられる４０代を過ごしたいな。

vol.４【憧れの女性から学ぼう】につづく

前回の記事はこちら

vol.２【どんな５０代になりたい？】